保険のここだけの話

「必ずできること」を計画することが大切です。
できないことを目標にすれば、よけいに落ち込んでしまいます。 カウンセリングの場面でよく話すのですが、例えば、「人間関係が上手くいかない」と相談に来た人に、いきなり深いコミュニケーションをとるようにアドバイスをしてもよけいに悩んでしまいます。
そこで、まずは″毎朝こちらから挨拶をしてみる″ことから始めます。 その際は、相手から挨拶が返ってくるかこないかは関係ないこととします。
あくまで自分が「おはようございます!」といえたら計画は達成したことにするのです。 相手が自分を無視しているような関係でも、これならできそうな気がしますし、実際にできます。
保険業界では年に数回、社内コンテストやキャンペーン月を設けて、その期間の成果を競い合うのが通例です。 この慣習についてはセールスマンの間でもさまざまな受け取り方があって、「メリハリがあるから成果が出る。
表彰も励みになる」という人がいる一方で、「毎月平準的に頑張ればいいから必要ない」という人もいます。 その是非はともかくとして、この話のポイントは、自分の頑張りを引き出すためにコンテストが必要な人と必要のない人がいること成績の良い人と伸び悩んでいる人がいることこの2点から考えたほうがいいかもしれません。
つまり、成績が良くて目標管理ができる人には必要ないかもしれないし、逆に、伸び悩んでいる人には必要かもしれない。 問題なのは、伸び悩んでいる現実があるのに「コンテストは必要ない」といっている人でしょう。
ただし、これまでの話と矛盾するようですが、もしコンテスト自体を目的とするならば、最高位を目指すべきです。 銅メダルでも銀メダルでもなく、あくまで金メダルを狙うべきです。
なぜならコンテストのもう一つの目的は、営業の神様がいることを実感するためので、私は、″コンテストは日常活動の正常化のためにある″と考えています。 決められた期間が終わったらそれで終了ではなく、その意識と行動をそのまま継続させていくのがコンテストに対する望ましい姿だと思います。
ふだんよりも高い意識と負荷のかかった行動を当たり前の活動として自分の血肉としてしまえば、以前よりも一段高いレベルの仕事ができるようになります。 つまり、コンテストそのものを目的とするのではなく、″行動の習慣化を目的とする″わけです。

私からみると、この仕組みを自分の成長のために使わないのはもったいないと思うのです。 自分次第で女神が微笑んでくれるのを実感するためのものでもあります。

鋭い観点から保険ってとにかく簡単なんです!素敵な保険をお届けします。